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徳蔵刃物

Blog

Vol.6【 台所が撮影現場になった日 】前編

8月28日
読了時間: 2分

「使う人と包丁に寄り添う」というテーマで、家庭の台所で包丁を使うシーンを撮影したい。そう考えていたとき、スタッフが見本として持ってきた写真を見て真っ先に頭に浮かんだのは、私のある友人夫妻のお宅でした。

しんこうさん・まゆみさんご夫妻。お二人とは10年くらい前、とあるお稽古事がきっかけで仲良くなりました。今はお互いお稽古は辞めていますが、「コミュニケーションお化け」のまゆみさんのおかげで、今も時々ご飯を食べに行ったり、互いにいろいろ相談しあったりしている関係です。刃物の産地・香美市土佐山田の市街地にお住まいで、以前このブログに登場した「こびとの鍛冶屋」のお話に出てくる、あの子どもが実はまゆみさん本人です。想像力もなかなかたくましく、私はまゆみさんにひたすら驚かされたり笑わされたりしています。会うとこちらが前向きになれる、そんな人です。

■普段通りの食卓で

今回のことをまゆみさんに相談すると、ものすごく共感してくれて、ご主人のしんこうさん共々台所シーンの撮影を即快諾してくださいました。まゆみさんのお姉さまのご主人が、高知市帯屋町と南国市で韓国料理店「景福宮」を営まれており、まゆみさんはお昼間にお店をお手伝いされているほどのお料理上手。だから飾らない普段通りの夕飯を撮影することにしました。まるで「突撃!隣の晩御飯」状態です。

撮影時のお話を続けたいのですが、盛り上がってしまったので、またまた2回に分けさせてくださいませ。お楽しみに!

まゆみさん宅の「台所」。家族の暮らしが息づく温かい雰囲気です。
まゆみさん宅の「台所」。家族の暮らしが息づく温かい雰囲気です。

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