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包丁専門店の見習い帳
包丁について、よくわからない「???だらけ」のインハウスデザイナースタッフが、自分の目線で包丁のこと鍛冶仕事のこと、徳蔵のことなどを徒然していきます。


【 Vol.2「三徳包丁」と「文化包丁」 】後編
職人さんから納品されてくる包丁と納品書を交互に見つめて「何が違うの?」といつも考えてしまいます。どちらも、家庭用の万能包丁として重宝されるスグレ物で、大きさも重さも似たような感じです。
7月10日


【 Vol.2「三徳包丁」と「文化包丁」 】前編
職人さんから納品されてくる包丁と納品書を交互に見つめて「何が違うの?」といつも考えてしまいます。どちらも、家庭用の万能包丁として重宝されるスグレ物で、大きさも重さも似たような感じです。
7月3日


【 Vol.1.5 物部川漁業協同組合の松浦さん 】後編
川の未来を心配する、「鮎愛」に溢れる物部川漁協の松浦さんが提供してくださった鮎は、時節柄冷凍保存されているものですが、それはそれは美しい状態でした。丁寧に冷凍保存された鮎を見て、自然と「いただきます」という言葉が頭に浮かびました。 ■お命、大事に「いただきます」 スーパーで切り身を買って、ラップをはがして、料理をする。その間に、お魚やお肉、そして野菜たちが生き物だったという事実を忘れてしまいがちです。包丁を入れる瞬間というのは、まさに生き物が食べ物に変わる境目になっている、その包丁を扱っているんだなあ~と、なんだかじんわりしてきました。 松浦さんが大切に育んできた川の鮎に包丁を添える時、なんだかちゃんと向き合って手を合わせて「いただきます」と言いたくなるような気持ちになりました。良い包丁は、その瞬間をより丁寧なものにしてくれる気がします。 撮影後は、感謝をこめながらスタッフみんなで美味しくいただきました。もちろん、しっかり手を合わせて、物部川の風景を思い浮かべながら。松浦さん、大切な鮎の提供と気づきをありがとうございました。 鮎の魅力...
6月26日


【 Vol.1.5 物部川漁業協同組合の松浦さん 】前編
今回、徳蔵刃物のブランドサイトを作るにあたり、「包丁と人に寄り添う」というテーマを、ちゃんと目に見える形にしたい!と思いました。そこで、いろいろな方に撮影のご協力をお願いすることに。その中のお一人が、物部川漁業協同組合の組合長、松浦秀俊さんです。 刃物の生まれる土地、龍河洞のふもとを流れる物部川で、川の恵みに包丁を入れる。そんなシーンの撮影に必要な鮎を、松浦さんにお願いしました。 ■川を守ることが、食卓を守ること 松浦さんは、物部川の豊かさを次の世代につないでいくために、長年にわたって川と向き合ってきた方。撮影のご相談をしたのは2025年12月のことでしたが、そのころ高知は雨が少なく、川の水がとても心配な状況でした。「このままだと来年の鮎が激減してしまう」と、松浦さんは静かに、でも真剣に話してくださいました。 鮎が豊かな川は、健康な川。健康な川は、豊かな暮らし。その言葉に、じんわりと重みを感じながら、お話はまだまだ続きます。 *物部川漁協さんのサイトはこちら https://monobegawa.sakura.ne.jp/ ロケハン時の写真です。
6月19日


【 Vol.1 はじめての土佐打刃物 想像以上 】
主な仕事はインハウスデザイナー。昭和の大阪万博開催年生まれで、子どもたちも巣立ち、すっかり“いいお年頃”という私。実はこの年になるまで包丁に特別な関心はなく、「切れたら十分」という程度の感覚で過ごしてきました。 ですが、包丁を扱う会社で働いていると、少しずつ包丁との距離が近くなっていきます。 そしてある日、初めて土佐打刃物のペティナイフを使うことに。 「包丁を替えたくらいじゃ何も変わらないよね~」と思いながら、いつも通りキッチンに立つ私。 包丁を握って、いざ、出陣! あれあれ…?きゅうりや玉ねぎに刃を添えると、吸い込まれるようにスッと入っていく感覚が。 いつも切るだけで料理に疲れてしまうのに、なんだか楽しいのです。 肝心のお味のほうはと言いますと。 「今日の料理、なんか美味しいやん」主人がひと言。 たしかに、食材の味がすっきりしているような。なんとなくそんな気がするような… 良い包丁は食材の細胞を壊しにくい、と聞いたことがあります。(漫画「美味しんぼ」だったかな?) 包丁を変えただけで、心に小さな花が咲いた気分になりました。 面取りなどしたことも
6月12日
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