【 Vol.1 はじめての土佐打刃物 想像以上 】
- 6月12日
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更新日:6 日前
主な仕事はインハウスデザイナー。昭和の大阪万博開催年生まれで、子どもたちも巣立ち、すっかり“いいお年頃”という私。実はこの年になるまで包丁に特別な関心はなく、「切れたら十分」という程度の感覚で過ごしてきました。 ですが、包丁を扱う会社で働いていると、少しずつ包丁との距離が近くなっていきます。 そしてある日、初めて土佐打刃物のペティナイフを使うことに。
「包丁を替えたくらいじゃ何も変わらないよね~」と思いながら、いつも通りキッチンに立つ私。 包丁を握って、いざ、出陣! あれあれ…?きゅうりや玉ねぎに刃を添えると、吸い込まれるようにスッと入っていく感覚が。 いつも切るだけで料理に疲れてしまうのに、なんだか楽しいのです。
肝心のお味のほうはと言いますと。 「今日の料理、なんか美味しいやん」主人がひと言。 たしかに、食材の味がすっきりしているような。なんとなくそんな気がするような… 良い包丁は食材の細胞を壊しにくい、と聞いたことがあります。(漫画「美味しんぼ」だったかな?) 包丁を変えただけで、心に小さな花が咲いた気分になりました。




