【 Vol.2「三徳包丁」と「文化包丁」 】後編
- 7月10日
- 読了時間: 2分
更新日:7月22日
前回、この2つの違いについて、調べたり尋ねたりしたことを語りました。
私のもやもやは晴れないままです。
「なかなかこれと言った答えはでないものなんだなぁ」と思ったのです。
「自分も前は気になって同じように調べましたが、答えは出ませんでしたよ。地域によっても違ったり、職人さんによっても違ったりするので、そういうものかと今は思っています。同じものでも呼び方が違うものって包丁以外にもありますよね。」と、あるスタッフからの助言。
…おっと、たしかに。「おにぎり」と「おむすび」、「ズボン」と「パンツ」と「スラックス」、「ノートパソコン」と「ラップトップPC」
そう言われたらいろいろありますね。一気に沸騰モードから鎮静化した私。
ひょっとしたら明確な答えがあるかもしれませんが、私たちが暮らしている現(うつつ)の次元では明確な線引きがないんだな、ということで落ち着きました。
むしろ、そういう少し曖昧なところも、昔から使われ続けてきた道具らしくて面白いなあと思うようになりました。
(成長しました、私。)
個人的には文化包丁という名前、なんだか「文明開化!」という響きがして、ちょっと好きです。
でも、三徳包丁も「三つの徳」で縁起が良い命名ですね。贈り物としてどうでしょう!?
※徳蔵刃物のネットショップでは 「切っ先が角張っている文化包丁」については、同じく切っ先が角張っている「切付包丁」と同じカテゴリに分類しています。(カテゴリ名:「切付包丁・文化包丁」)
切っ先が丸くて文化包丁を名乗っている包丁は、商品名を「文化包丁(三徳型)」とし、「三徳包丁」のカテゴリに登録しています。 徳蔵刃物ネットショップ 「三徳包丁」 「切付包丁・文化包丁」




