【 Vol.2「三徳包丁」と「文化包丁」 】前編
- 7月3日
- 読了時間: 2分
更新日:7月22日
これからいろいろ包丁について綴っていこうと考えていますが、私がまず気になってしょうがない、この2種類の包丁の違いを語っていこうと思います。
職人さんから納品されてくる包丁と納品書を交互に見つめて「何が違うの?」といつも考えてしまいます。どちらも、家庭用の万能包丁として重宝されるスグレ物で、大きさも重さも似たような感じです。
先端が「丸いのが三徳」「尖っているのが文化包丁」と記されていることが多いような気がしますが、たまに、尖っていても「三徳」と記していたり、丸いものでも「文化」と示している包丁もあり、心のもやもやが増殖していくばかりです。
自分なりに調べたり、店舗スタッフに尋ねたりしてまとめてみました。
その内容をまとめてみました。
*三徳包丁
「肉・魚・野菜」の三つの用途に使えることから“三徳”と呼ばれるようになった。
*文化包丁
明治時代以降に西洋の包丁文化が入ってきた頃に生まれたことから、“文化包丁”と呼ばれるようになった。※それ以前の和包丁は、汎用的な「万能包丁」という概念がなく、柳刃・出刃・薄刃など、食材の種類や調理の過程で包丁を使い分けていたようです。
う~ん…あれ? これって呼び方の違いだけってこと!?
もやもやしたまま後半に続く。(一緒にもやもやしていてください)




